ゴルフ場 マツの事例(香川県)

ゴルフ場 マツ事例
<丸亀パブリックゴルフコース様>

ゴルフコース内のマツ約2000本のうち、約640本に、

K568Pの施工を実施。(2010年~継続中)

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コース緑化管理 ご担当のおはなし

丸亀パブリックゴルフコース コース管理会社 中央開発(株)様

「海沿いの敷地のため、山側と違い、土壌が粘土質であり、木が大きくなると根が支えきれずに弱ることも多かった。松の管理にこれまでの管理方法に加え、K568の樹幹埋設法も施工推進することにした。年間に枯れる松は減少していると思われます。

 

K568樹幹埋設法による施工です。

(技術報告など、詳細はこちら

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埋設後の表面

(1年から2年後、接ぎ木のようなしくみで表面はおおわれます)
施工後

成分が溶けたあとの形成層です

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ゴルフコース敷地内の松

総計 約2000本

 コース内 松のK568P施工実績 (松の本数)
2010年  349本

2011年  184本

2013年  100本

 コース内すべての松に管理番号がふられています

青のラベル:木の管理番号

赤のラベル:K568施工時期

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<例1 > K568施工から3年経過

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<例2>K568施工から3年経過

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 この区画全体にK568施工 経過は順調 282_1

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【ご支援】

丸亀パブリックゴルフコース コース管理会社 中央開発(株)様

*視察ご希望の場合、(株)樹木新理論担当までご連絡ください。

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